『ぎっくり背中』とは!!!

『ぎっくり腰』は知ってるけど、『ぎっくり背中』とは何だろう？移完

記事に移行＿2018/01/16

ぎっくり背中_2017/07/18

NEWS≪2017/07/18≫

『ぎっくり背中』とは

2017年6月30日（金）より三連チャンで🎾テニスした時、一日目：背中に違和感、二日目：更にの違和感、三日目：サーブする時何故か背中が痛いのです？どうして？何となく、ストロークも変・変・変!!!ネットにて調べてみると、『ぎっくり背中』と言う語彙が出て来ました。

『ぎっくり腰』は知ってるけど、『ぎっくり背中』とは何だろう？

サーブはボールをトスし

高い位置でボールを捉え

打つべし

テニスの痛み専科より

テニスで起こる広背筋の痛みの原因とその対処法とは︖

テニスが終わった後や次の⽇に背中がカチコチに固まり、筋⾁痛になっていることあります。そのまま放っておくと、サーブやストロークを打った時に広背筋などの筋⾁を傷めてしまう可能性もあります。今回はテニスで起こる広背筋の痛みの原因とその対処法について解説します。

テニスで使う広背筋に痛みが出る原因とは︖

あまり意識をしていなくてもテニスをすると腕よりも背中が疲れるという⽅は、上⼿くボールを体幹で⾶ばせている証拠です。サーブやストロークが不得意な⼈ほどラケットを腕でスイングするため、肩や肘の周りの筋⾁が痛くなります。つまり、背中に筋⾁痛やハリを感じる⼈ほど肘や肩の怪我をしにくいといえます︕だからといって背中の筋⾁痛やハリを放っておくと、柔軟性と筋⼒の落ちた広背筋を傷める可能性が⾼まります。広背筋の筋⾁痛やハリは上⼿く体を使えている証拠ですが、筋膜炎や⾁離れのような強い痛みがある場合は完全にケア不足なのです。

サーブを打つと広背筋が痛い場合の対処法とは︖

「サーブやストロークを打つたびに広背筋がズキズキ痛む」、「筋⾁痛とは違う嫌な痛みがある」という場合は筋⾁を傷めているため、ストレッチやマッサージはせずにアイシングで患部を冷やして痛みの少ない姿勢で安静にすることが⼤切です。また、場合によっては接骨院や整体院で筋⾁をサポートするテーピングを巻いてもらうと背中の痛みが楽になるだけでなく、背中にある他の筋⾁の負担も軽減できます。背中や肩甲骨周りのテーピングを⾃分でやるのはかなり難しいので、専門家に任せることをおすすめします。⾃⼰流のテーピングは痛みを⻑引かせたり、悪化させたりする可能性があります︕⼗分に注意して⾏ってください。このように、テニスでおこる広背筋などの背中の筋⾁の痛みは⽇々のケアが⼤切です。また、痛みが出てきた場合は経過をみながらテーピングなどの対処をするといいでしょう。

下図のように華麗（加齢？）にサーブすれば良いのかな？そんなバナナ！

上図のように打ちたいものです！！！